合同会社ファストチェンジの松井颯人さんの考え方や学びについて解説していきます。
これからSEOに関する知識を深めたい、
コピーライティングでスキルをもっと身につけたい人にとって有益な情報です。
Webライターやブログでの収益をあげたい人にはぜひ本記事の内容は役に立つと思います。
松井颯人さんは現在25歳でありながら
年商1億円を超える起業家としてさまざまなWebマーケティング事業を行っています。
●起業家
●マーケター
●セールスライター
●ブログ(SEOライター)
●明治大学卒
●年商1億円を超える合同会社ファストチェンジ代表
経歴
●2018年 明治大学政治経済学部卒
●2019年 合同会社ファストチェンジ設立
●2020年 年商8000万円を達成
●現在年商1億円を超える合同会社ファストチェンジ代表
セミナーを受講した方からも評判や口コミかなり好印象を受けています。
”松井颯人さんが今回の講義で再三繰り返していた言葉は「読者を第一に考える」ということです。
自分主体の文章を書くのではなく、
読者が求めているもの・悩みを的確に解決するような記事を書くことを意識すれば、
皆さんの望みの結果が得られるとのことです。
今回私は初めて、松井颯人さんのSEO講義を受けましたが、
自分が理解している・できていると思っていたSEO対策はまだまだ不十分で、
基本を再確認する良い機会となりました。”
引用先:【神!】合同会社ファストチェンジの松井颯人さんのSEO講義がめっちゃ役立つ件
”今回の松井さんのSEOセミナーは、自分にとってはかなり役立ちました。
やっぱり、SEOでうまくいっている人は、めちゃくちゃな知識を持っていますし、
それに基づいてしっかりメディアを作成していっています。
自分のWEBサイトのSEOへの配慮の弱さをひしひしと痛感しました。
今後は、今回のセミナーで学んだ内容を活かして、
大規模に集客できるサイトに作り上げられたらとおもいます。”
引用先:【評判】合同会社ファストチェンジ松井颯人さんのSEO講義セミナーを受けてみた!
”「セミナーに参加した感想を一言でいいますと、
SEOについての理解が深まり非常に勉強になりました。
なにより希少性のあるセミナーと感じました!
論理的かる丁寧で、根拠や例もきちんと含めているため、
自分が納得できるセミナーでした!」”
引用先:【勉強になる!】合同会社ファストチェンジの松井颯人さんのSEOセミナーを受けてみて!
松井颯人さんは、「人間、そこまで能力で変わることはなく、
どちらかというと考え方・行動の仕方が普通の人と違うだけ」ということをおっしゃっています。
実に興味深い内容でした。
普段から何かの目標に向かって努力や行動力がずば抜けている人は、やはり思考が全く違いました。
あたりまえの日常生活を毎日過ごしているだけの人にとっては、なかなか考えつかない内容でした。
①いかに自分が働かないか?を常に考えている
一つは、社員に混じって自分があくせく動いて、というか社長がいないと回らない会社。
もう一つは、社長は働かず、社員だけでも回るようになっている会社。
無駄な仕事はせず、本当に社長しかできない仕事しかしないとのこと。
実際、社長が業務をやると、人件費はかからないが売上げは上がらないのに忙しい状況にいつか陥っていきます。そうすると時間が足りません。
せっかく人を雇ったとしても、その業務を引き継ぐ人がいなくて、結局は経営者である社長が代わりに仕事をするしかなくなります。
そうすると、本来やるべき仕事に手が回らないだけではなく、いつかは売上げや時間、体力の限界がやってきてしまいます。
常に自分がすべき仕事の幅を広げるためにはスタッフたちと同じ仕事をしてはいけないということに気付かされました。
②努力すること惜しまない
「成果が出ない期間」を積み上げて、コツコツと努力してきた期間があったからこそ今があるということです。
努力とは、嫌なことでも我慢して頑張ってやることではなくどれだけ、継続し続けることが重要です。
そのためには好きなことだから結果を出すまでの努力を、努力と思わずやれるのかが重要になってきます。
「失敗」という結果を気にしすぎて行動できない人が大半で、実際にとりあえずでもどんどん挑戦してみる人はごく少数派です。
かの有名なトーマス・エジソンは、こんなことを名言されています。
”私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。”
失敗やリスクを恐れて行動できない人は、挑戦するということを放棄してしまっています。
失敗を乗り越えて得られる先に「成功」というリターンが待っていることを忘れてはいけません。
③ビジネスはマーケティングが全てである
考え方はかえることができるので、どんな人にもチャンスがあるんだなと思わせてくれました。
やはり経営者に必要なのは、「行動力」の一点かと思います。
自分が色々な商品やサービスを販売して、色々なビジネスを成功させることができているのは、「お客さんが欲しい商品・サービスを作っているから」だと、言っていました。
「利益を上げていくのであれば、仕組み化をいかにしていくかが肝となる」
自分にとって本当にやるべき仕事なのか、自分が働かなくても回るかどうか
業務を細分化していけば1人雇ってその人に教えれば自分が働かないで別の分野で違う仕事ができるようになります。
外注・ツール(システム)で仕事を効率化できるものはないか
WEB広告のレバレッジを使いこなすことでいかに少ない労力大きな利益を得られるかが重要です。
このあたりを常に意識して仕事をしているそうです。
松井さんのお話では、WEB広告を使うことで、レバレッジが利くとのことでした。
例えば、人を雇うと給料が発生するし、コストを削減したところで人件費はどうしてもかかってしまいまいます。さらには、人を使った労働には先にも説明した通り、時間や体力に必ず限界が来ます。
④最後に決め手となるのは、結局は行動力
知識、能力、才能といったものは成功とは無関係であり、「結局は行動力のない人が成功することはない」と松井さんは断言していたそうです。
つまり「一点集中して無理矢理それを成功させるための集中力と、あらゆる手段を探し成功するまでやめない継続力」はどんなに能力が高くても、頭が良くても、それを実行できる人には敵わないということです。
多くの人がなにかと理由をつけて、なかなか行動できません。それは当然の状態です。なぜなら、人間は現状を変えることを嫌がる生き物だからです。
新しいことを始めるにも3日坊主で終わるのも、脳や身体が今の楽な状況を変えたくないと命令しているからです。
そうなると、実際に行動した少数の人が成功するのも納得できますね。
①人のせいにしない
失敗を社会や周りのせいにしているうちは成功はしません。
収益があがっていないならどこに形があるか追求して、
自分で原因をさぐることが大事です。
うまくいってないなら、原因を細分化をして考える必要があります。
たしかに周りの人や環境が悪いと原因が自分にあるということを忘れがちで原因が自分の自身にあるという本質な部分から逃げてしまいがちです。
なのでビジネスで成功をしたいのであれば、
まずは自分自身の本質の部分を細分化して原因をまず改める必要がありますね。
②失敗は失敗じゃない
失敗ととらえるな!
成功者に共通する考え方とは?
結果が出てる人と出てない人の決定的な違いはなんなのか?
松井さんは成功する人は成果がでないときに、
そこで立ち止まらず改善して少しずつ成果を積み上げていきます。
つまり成功者は繰り返し改善し、成果をだしているということです。
途中の失敗を失敗ととらえず、
常に改善点を見つけるまで日々継続してやり続け成功へ近づいていくことだということを言っています。
③ビジネスはカンニングし放題
ビジネスはカンニングし放題というのはつまり
成功した先人の経験と知恵を借りて成果を出してきたやり方を真似るということ。
なぜならそのやり方で結果をだしているからです。
つまり例えると、テストの答えを知っている人から学び良い点数が取れるという内容です。
たしかに今は、検索すればだいたいの答えは調べればわかりますし、
学び方についても今はブログやYouTubeやSNSで答えをある程度は知ることができてしまいます。
なので成功者の人たちがどんな思考でどのようなやり方で利益をだしていっているのかを研究してその通りにやっていけばある程度の成果を出せるということです。
そこから先にオリジナルティーを出していくほうが近道だということです。
④持つべき経営者思考
新しいビジネスを始める人にとってマインドが原因で挫折していくのは非常にもったいないです。
たとえばブログやサイトなどで稼いでいる人やこれから始めたいとと思う人は、
常に経営者であるということを意識しておかないと結果を出すのが難しいということです。
ビジネスを始めてすぐ成果が出るようなイメージ思っている人は、
実際になかなか結果が出ないとたいていの人は途中から不安になって行きます。
そこで諦めるかで不安でも結果が出るまで続けていくかで成功するかどうかが変わっていきます。
成功するときは不安でも続けていくと、
ある日いきなり結果が伸びたりするものです。
なので成功する人には苦しくても、
それを続けて乗り越えるまでやり抜けるかどうかが重要になっていきます。
⑤成功したいなら真似をしろ
ビジネスの場合は成功者を真似ること目指すべきです。
なぜならそれが一番の近道だからです。
一から自分で新しいものを作り出すことはほとんど場合は難しくほぼ失敗します。
ほとんどのアイディアは、
すでに世の中に出尽くしているし似たようものがすでに実践されているはずです。
成功しているものだけが世の中で普及しているのがわかると思います。
難しいことはしなくてよくて、
とにかく成功者を見つけたらその人と同じようなやり方を真似ればある程度収益を出すことができます。
その後から少しずつ自分のオリジナルティーを足していくことでの我流のビジネスになっていくはずです。
SEOについて学んできたので皆さんにもシェアしたいと思います。
わかりやすく直ぐに実践できる内容ばかりなのでとても参考になりました。
SEO記事が書けるメリット
●マネタイズができるようになる
●Webライティングで食べていくなら必須
SEO記事にするために必要な前提条件は2つ
●自分が書きたい情報を書いてはいけない(検索意図を知る)
●ユーザーが知りたい情報に寄り添った内容にする
SEOを意識した文章を書くために必要な流れ
以下の流れを理解することでGoogleに評価されやすくユーザーにも読みやすい記事を作れるようになります。
①指定したキーワードの検索意図を調べる
②記事タイトルを決める
③記事の見出し・構成を決める
④ライバルより詳しい内容かチェックする
⑤検索意図に沿ってるかチェックする
⑥アイキャッチ画像と見出しの下に画像を入れる
それぞれ具体的なポイントをまとめると、
①指定したキーワードの検索意図を調べる
印象に残った内容としては、「検索意図」の重要性です。
検索意図とはユーザーがそのキーワードで検索した目的や意図ということです。
●google検索して1~5位の記事をチェックする
●記事内容の検索意図に沿って見出しを抽出
●検索結果下段にある[関連キーワード]をチェックする
●[ほかの人はこちら]も検索も参考にする
●指定したキーワードで3語キーワードがないかチェックする
●ユーザーが知りたいだろう内容はすべて見出しに入れる
●コピペは絶対しない
②記事タイトルを決める
●指定されたキーワードをタイトルに入れる(なるべく左側)
●ユーザーが思わずクリックしたくなるようなタイトル
●ユーザーがこれを知りたかったと思われるような内容
●あえてマイナスのワードをいれて確認したくなるようにする
●数字を入れてみる
●タイトルは32文字以内にする
③記事の見出し・構成を決める
●ユーザーが知りたい内容を見出しに入れる
●ユーザーが知りたい情報順に書いていく
●導入分は短く簡潔に(何が書いてあるかわかればいい)
●関連キーワードを見出しに入れる
●ユーザーが求めていそうな内容をみだして書く
●適切に自分の体験談や感想を入れる
④ライバルより詳しい内容かチェックする
Googleで上位表示を狙うには上位表示されている
ライバルサイトの記事よりも網羅性のある詳しい記事を書かなければいけません。
そのためにライバルサイトから検索意図を読み取り、
想定されるユーザーにあった記事の内容をより具体的に書く必要があります。
ライバルサイトに勝つための施策
●キーワードで上位1位~5位にあるサイトをチェック
●ライバルが書いていて自分が書いていない情報があれば全部網羅する
●ユーザーの知りたい情報を先回りして入れられるかチェックする
●オリジナリティを追求するはプラスαの情報
●ライバル記事の見出しチェック(上位で同じ見出しがあればGoogleが需要があると判断しているから)
●ユーザーが求めるオリジナリティのある見出しを新しく作れているか?
●ライバルより記事内容が詳しく書かれているか?
●ライバルは書いてるのに自分は書いてない内容はないか?
●単に文字稼ぎの文章になってないか?
補足でこれもあるとさらに効果的
●関連キーワードから探して取り入れる
●自分で撮影したオリジナル画像を入れる
●デメリットを含めた本音口コミレビューを書く
⑤検索意図に沿ってるかチェックする
●ユーザーが求めていない内容は書かない
●文字稼ぎの為に無駄な情報は入れない
●ユーザーが知りたい情報を先回りして入れられているか?
●(この内容を知っておくと楽になるような情報)
●記事タイトルからそれた内容を書きすぎてないか?
⑥アイキャッチ画像と見出しの下に画像を入れる
●画像 フリー素材でgoogleで検索してみる
●最初のアイキャッチ画像とH2見出しの下に1つずつ入れるとよい
●適当に画像をあさらない
Googleの上位表示を狙うために必須な被リンクの獲得方法
被リンクとは
他のサイトから自分のサイトを紹介してもらうことをいいます。
SEOで影響を受けるものはこの被リンクがかなり重要になってきます。
方法は2つ
●企業に直接自サイトから自分のサイトにリンクを依頼
●クラウドソーシングサイトで、自分のサイトを紹介
自演自作はGoogleからペナルティをくらうので気をつけましょう
商品などを販売し稼げる記事を作るにはコピーライティングのスキルが重要になってきます。
コピーライティングを身に付けておくと人の心理や行動を理解して、
アフィリエイトなどで売れやすい文章を書くことができます。
また売れる文章を書けるようになるとライターとして記事も高単価になります。
コピーライティング6つの型
①ベネフィット
②恐怖
③再現性・簡易性
④社会的証明
⑤限定・緊急性
⑥神話性
人を行動させるための5つの原理
①共感
②繰り返し
③ベネフィットと恐怖
④再現性、容易性、簡易性
⑤アンチテーゼ、常識破壊
このコピーライティング6つの型と人を行動させるための5つの原理に沿っていけば人を動かすのは可能だそうです。
それぞれ解説していきます。
コピーライティングの基本は6つ
①ベネフィット
●商品やサービスを使ったあと良い未来
●メリットのメリット
●人は商品その物を買いたいわけではない
ダイエット商品を例
メリット:痩せる、キレイになる
ベネフィット:好きな服が着れる/異性にモテる
例えば、20代や30代など商品を売りたいターゲットを決めてそのターゲットに向けて理想な人や良い未来を想像させることで売れやすい文章になります。
②恐怖
●悪い未来
●商品がないとどのようなの悪い未来になるか
●ベネフィットと相反するので組み合わせることで説得力がある
●人は恐怖から逃れたい生き物である
ダイエット商品を例
効果:痩せる、キレイになる
恐怖:痩せれない、好きな服も着れない、太ると病気になるかも
例えば、このダイエット商品がなかったら痩せれないし、好きな服も着れない
また、病気になるかもしれないと不安を仰ぐと買われやすくなります。
ベネフィットと恐怖(不安を仰ぐ)を組み合わせることでさらに説得力もあがります。
③再現性・簡易性
●簡単にできるものほど魅力的である
●あなたでもできる、再現可能です。
●人は自分にもできると思わなければ欲しいと思わない
●人は本来であれば怠けたい生き物である
例えば
簡易性をだすと、私にでも出来るかもと思わせると行動したくなります。
多くの人がテレビを視聴するのも、簡単にできる暇つぶしになるからです。
飲むだけで、寝てる間に、テレビを見ながらなど。
④社会的証明
●人はみんなと同じ行動をとりたいもの
●他にもたくさんの人が購入しています。と同じと思うと安心するもの
●特に日本人はその気質が高い
通販番組でもよく見る社会的証明では、
● たくさんの人が購入されていますとか
● 多くの高評価を頂いてますとか
● 有名なあの人も愛用中など
※日本人はそういった気質が強いそうです
⑤限定性・緊急性
●〇日まで!先着〇名様まで!この場所限定!
●人間は緊急性があると行動しやすい
●行動という思いハードルを越えさせることができる
●いつまでも手に入る物には魅力を感じない
多くの通販番組でもっともよく使われているテクニックです。
限定性や緊急性を提示することで、
希少性を感じてその商品に価値を感じるようになり行動を起こさせることができるようになります。
そのために行動という高いハードルを超えさせることで限定性・緊急性はもっとも有効なテクニックになります。
⑥神話の法則
神話の法則とは、ストーリー形式で伝えることで共感をもたれやすくなるということです。
・旧政界からアイテムを手にして新世界へ
・ストーリー性がある文章は面白くかつ魅力的に感じる
・共感されやすくファンもできる
・アイテムが非常に売れやすくなる
例えば
商品:ダイエット(アイテム)
効果:痩せる
旧世界(悪世界)・・太ってる、モテない、清潔感がない
新世界(良世界)・・痩せた、まわりからチヤホヤされる、お洒落ができるようになった
旧世界(自分がいた悪い状況)から、
アイテム(商品)を手にしたことで新たな世界(明るい未来)へいった話をストーリー仕立てにして伝えることで、読者は興味深く、魅力的に感じるようになります。
この順番で紹介することで共感されやすく、
自分のファンになってくれる、さらにアイテムが非常に売れやすくなります。
人を行動させるための5つの原理
人を行動させるための5つの原理〜全体像〜
なぜ人を行動させる要素を学ぶ必要があるのか?
なぜなら人を動かすことができれば、商品は簡単に売れてしまうから。
以下の5つの原理を抑えてしまえば人を動かすことは可能です。
①共感
②繰り返し
③ベネフィットと恐怖
④再現性、容易性、簡易性
⑤アンチテーゼ、常識破壊
①共感されるような文章を
②伝えたいことは何度も繰り返し書いて印象に残していって
③ベネフィット(理想の未来)と恐怖(悪い未来)と
④それは簡単あなたにもできますよという再現性、容易性、簡易性
⑤アンチテーゼは世の中の常識を認めながらもオカシイよという事もいれるとよいそうです。
セールスの極意【口コミが重要】
何かの購入を考えている人は
・自分にとってどんな良い未来(ベネフィット)があるか?
・その商品を購入した後、失敗したくない
ということを考えています。
なので実際にお金を出して購入しても良い物なのかどうかを知るために実際に使っている人の声(第三者の口コミ)が気になってくるというわけです。
第三者の声として「この商品いいですよ」と聞く方が自分で紹介するより信頼されやすい傾向にあります
心理的に人は実際に商品を買って使った感想やレビューなどを参考にいい情報と、悪い情報の中から取捨選択し、自分にとって本当に明るい未来があるのか?を無意識に決めています。
なので、人に行動してもらえるようなベネフィットの要素を含んでいる口コミを選べば、
商品を買うまでの行動へと繋げていけるといことになります。
3つのNotを常に意識
読んで行動してもらうには
3つのnotの壁を常に意識して、どう乗り越えていくかを考えていかなければいけないということです。
そもそも3つのNotとは何かというと
①NOT Read(読まない)
②NOT Believe(信じない)
③NOT Act(行動しない)
せっかく良い記事を書いても読者は
読んでもらえないし、信じてもらえないと行動してもらえません。
なので信じて行動してもらえる記事にするには3つのNotの壁を超える必要があります。
ではどうやったら3つのnotの壁を乗り越えられるのか?をそれぞれ解説していきます。
①NOT Read(読まない)
読ませるための行動を起こさせるためにはまず、最初の記事タイトルが重要です。
ここでは最初に読者の目を惹きつけるような記事タイトルにする必要があります。
●強烈なベネフィット(自分にメリットあると感じる)
●恐怖であおる(知らないと損するとかやばいと恐怖心や焦りを感じる)
●簡易性をだす(自分にも簡単にできそうだなと思える)
●意外性をだす(常識では考えられない意外だと思わせる)
読んでもらう為にどれかの1つでもいいので以下の要素を含んでいると読者に興味関心をもってもらいやすくなります。
②NOT Believe(信じない)
タイトルで興味を持ってもらったら、その記事に書いてある内容が本当なのかどうかの信頼性によって次の行動につなげていくことができます。
●物語を使う(超具体的エピソード)
●圧倒的な証拠・データ
信じてもらうために事実のデーターを書くことが一番いいのですが、そのデーターなどが使えない場合の対処法として超具体的な物語(エピソード)リアリティを出すことで読者に共感を持ってもらえて信頼されやすくなります。
③NOT Act(行動しない)
最後に人は基本的に行動しない生き物ということを意識しておましょう。
できるだけ敷居を低くしてあげることで行動しやすい状況をつくってあげることが大事です。
●行動する事のメリット・ベネフィット(良い未来(ベネフィット)を伝える)
●再現性(あなたにもできますよ)
●限定性と緊急性(残りわずか、今行動しないと損しますよ)
という事を伝えると行動してもらいやすくなります。
Not Act(行動しない)は、「人を行動させるための5つの原理」内容がほぼ一緒なので行動させるためのパターンは基本的には同じです。
今回は合同会社ファストチェンジの松井颯人さんのセミナーで学んだことをまとめて紹介しました。
今後の松井さんの動向にも注目していきたいと思います。
セミナーを通してまとめると
ビジネスを成功させるにはやはり「行動力」が何よりも大事なんだということが伝わりました。
私はこれまで独学でWEBライティングを学んでいたので、今回の松井颯人さんのセミナーは教えてくれたような内容はストーリー立てて、体系化されているものばかりで具体性があってわかりやすいと感じました。
また新しい発見が得られることはもちろんのこと重要なポイントが分かったり、自分で学んでやってきたことと、どうしたらもっといい記事が書けるようになるのか?を今の自分の記事と照らし合わせながらすぐに行動しながらできる内容ばかりでしたので、スキルも身につきやすくとても勉強になりました。