どうも、ダイゴです。
ゆうたのWEBデザインサクセスという教材は危険なのか?
という相談が来ました。
これについての調査をしていきます!
さて、実情はどうなのか、
この教材を購入する意義はあるのかについてを書いていきますね!
本当に買う価値があるのかは迷いますよね笑
私、ダイゴとしても、価値があるのかを厳正に調査していきます!
最近は、中身のない教材が増えていますからね。
「本当に買って良いの?」と不安になる人は多いはずですよ。
そのためにこの調査というのは必要になってくるのですよね!
どうでしょうか?
中身を見てから判断したいですよね。
買う前に中身が見れればと考えませんか?
そう思っている人が多いと思うので、思い切って買ってしまいました!(笑)
これで遠慮なく、憶測を混ぜることなく調査することができます!
調査して、ネット記事にする以上は真実だけを書きたいですよね〜
マスコミのような嘘垂れ流しのようなことはしたくありませんし、
ゴミみたいな記事を書きたいわけではありません。
あくまでも、調査ですから、良い教材を良い教材と評価し、
ダメな教材をダメと評価するのが目的です!
さっそくスタートしていきたいと思います!
ゆうたのWEBデザインサクセスとは何の教材なのか?
そもそも、ゆうたって誰?ってなりますよね。
ゆうたさんについて調べましたが、特に情報発信をやられているようではなかったので、
今回は、ゆうたのWEBデザインサクセスという教材についてまとめたいと思います。
この教材ですが、
Illustrator、Canva、Photoshopの使い方を学び、
月に15万円ほどの収入を得るためのWEBデザイン講座。
3ヶ月という期間で、3つのソフトの使用方法を学び、
バナー制作、イラスト制作の技術を習得する。
とのことです。
これだけ見ると、他の教材などとあまり変わりがない印象を受けますが、
他の教材と比較してどのような特徴があるのかですよね。
別にこの教材を無理に買わなくてもいい!と思ってしまったら、最悪です。
その教材が存在している意味などなくなってしまいます!
ゆうたのWEBデザインサクセスは特徴があるのかをこれから見ていきたいと思います!
調べてみた所、ゆうたのWEBデザインサクセスについてはサポートが無期限のようです。
期間は1年とはしていますが、それ以降も質問をしたら受け付けてくれるとのこと。
その返信をスタッフの方からいただきました。
これは通常のスクールや講座と比較しても、かなりの長所となるのではないでしょうか。
大抵、スクールは期間が決まっています!
この日までは質問できるけど、それ以降はできませんよ!
なんてことは日常茶飯事というか、規則になっていることが多いので、
普通はそういう対応になりますよね。
逆に無期限だと、スタッフの方の人件費とか運営費がかかるだろうし、
カツカツになりながら、大丈夫かなとか、
あとはちゃんと質問に答えてくれるのかなって最初は思っていました。
そこはずっと、不安でしたね。
でも、質問をしてみたら、こちらの疑問を解消するように、答えてくれたので、
サポートが適当ということはないと思います。
意外とちゃんとしていますね(笑)
的を得ていない回答が来たら、デザインの勉強はやめようかなと思っていたので、
それを予想外に裏切ってくれたのは私は良かったですね。
カリキュラムがまとまっています。
カリキュラムを見せることができないのが残念ですが、
勉強して、半年くらい経ってから考えると、
「こういうつもりで、この教材を作ってくれたんだな」というのがよくわかりました。
どこがいいのかというと、動画の順番が秀逸というか、
なるほどちゃんと考えて作られているなと自然と思えます!
スタッフの方がカリキュラムを熟考した上で作ったと話していましたが、
その言葉に嘘はないのだろうなとシンプルに感じます。
私が何回かメールのやり取りとか相談をさせてもらっていたのですが、
そうしたら、
「ダイゴさん、こちらでこういう案件があるんですけどやってみますか?」という
メッセージをスタッフの方から頂きました。
どういうことですかと思い、詳しく話を聞いていくと、
ポートフォリオがあってちゃんとデザインできる人には仕事を依頼してたりするそうです。
公式で行っているというよりも、スタッフの方の方で余っている仕事や、
依頼できるものがあれば、タイミングが合ったときに依頼するということをしているそうですね。
ちゃんとした講座じゃないですか。
仕事を依頼しているということは、すなわち、仕事を外部から受注している、
もしくは、仕事を依頼する資金があるということですので、
まっとうにデザイナーの方は活動されているのかなと個人的には思っています。
そういうことなのだなと。
であれば、ちゃんと実践さえすれば仕事ももらえるという最高の環境です。
これを最高と言わずに何というのか、
私にはわかりませんが、最高としか言いようがありません。
ダイゴがWEBデザインサクセスをやって稼げたのか、
デザインしてみたらどうなったのかをこれから話していきたいと思いますね。
5ヶ月にわたって、学習を続けてきたわけですが、1つ1つみていきたいと思います。
注意ですが、1ヶ月目、3ヶ月目などと書いてはありますが、
思い出しながら書いているので、正確な日にちじゃないかもしれません。
そこはご了承ください。
1週間目
教材を購入してみて、動画サイトを閲覧。
なるほどこういう感じかとこれからやっていくことを頭で考えました。
何をすればいいのか、何から何を始めればいいのかについてですね。
まず動画の量が多い。
多いこと多いこと。
思ったよりもしっかりとしている!と安心はしたが、
確かにこれを全部やったらデザインはできるようになりそうと自然と思えた。
そりゃそうだよなと。
全部やるのは大変そうだけど、
最初はPhotoshop(フォトショップ)の基礎の章を頑張って終わらせようと思って、
取り組むことにした。
最初はフォトショップをダウンロードするところからスタート。
ダウンロードに手こずったし、うまくファイルが開かないなど苦労したが、
動画を見て何とかクリア。
あと、いきなりここで質問をすることに。
うまく、ソフトがダウンロードできませんよー!ということで、
質問したら、スタッフの方からその日のうちにすぐ回答してもらえました。
ダウンロードに2日てこずり、ようやく動画学習に移りました。
難しかったらどうしようと思いましたが、動画は難しくない。
わかりやすいし、ゆっくり話してくれるので、とても助かる。
こうすればいいのかと自然に理解できたことで、その後もスムーズに進みます。
前の動画が次の動画の伏線になっているというか、
前の動画で解説されたことを覚えているのが前提で、
次の動画が始まるので、
勉強せざるを得ない、
という感じになり、自然と勉強しようという気持ちになった。
どの教材もそうなのかなとは感じたが、
ダイゴとしては、とても良かったポイントでした。
そして、フォトショップの章の動画をしばらくは見続ける流れで進んでいきます。
2週間目
1週間目にトラブルとバタバタがあって、
仕事ができず、ほぼ勉強していない状態で、
2週間目に突入していきました。
ほぼ勉強がない状態だったので、開始1日目、
2日目とあまり変わっていないです。
むしろ、間が空いてしまって、
忘れてしまった部分とかが少し出てきている感じです。
やばいー復習せねば!と思って、勉強をしているような感じです。
フォトショップの立ち上げくらいは流石に覚えていましたが、
それ以外の部分を改めて見直し途中です。
1ヶ月目
1ヶ月経ってようやく、フォトショップのパスの操作が何となくできるようになりました。
パスとは何かっていうのを解説するのは面倒なので、
こちらの記事を見て欲しいのですが、
https://design-trekker.jp/design/photoshop/path/
こんな感じです。
これが何とかできるようにはなりました。
それなりに練習した結果でしょうか。
動画は7回暗い見直して、ようやく理解できました。
頭の悪い私にはとても助かります。
あとは、動画で出てきたよくわからない部分は、
GOOGLE検索したり、スタッフの方に質問したりなどで何とか進めていました。
1ヶ月と2週目
だんだんと、フォトショップの基本操作もわかるように。
1ヶ月と2週間なので、日数だと、44日くらいでしょうか。
よくよく考えれば、結構勉強してますね。
もう少し早く覚えられればなとは思いますが、なかなか進みません。
実際にバナー作成をするという講義動画と格闘中です。
なかなか動画の通りに作れない、
なぜだ、なぜこんなにやっても動画の通りにできないんだと悪戦苦闘。
バナーを作り、実際にできたものと動画でできたものを比較すると、
似ているようで違う!!!!
なぜだ!!!
スタッフの人に質問したりして、修正しながら、
それでまた2週間くらい時間を使いました。
2ヶ月目
2ヶ月経って、ようやくフォトショップの章をクリア。
バナーも作れるようになりましたし、ブログのアイキャッチ画像も作れるようになりました。
「このくらいであれば、ポートフォリオとしても使えるでしょう」とスタッフの方から言われたので一応ちゃんとしたものが出来上がったのかなと思いました。
もちろん、公開するのは恥ずかしいので、しませんが・・・
2ヶ月と2週目
2ヶ月と2週間目になり、イラストレーターの章に突入。
フォトショップとは違って、使い方を新たに覚えなきゃいけないということもあり、
そこで少し苦戦したが、基本構造はフォトショップと同じなので、1週間くらいで慣れました。
フォトショップの章を学んでいた時に、じっくりやりすぎましたね。
1つ1つ、これはどういう意味だろう?って考えすぎて、全然勉強が進んでいなかったと思います。
それよりも、動画を見て、とりあえず、あまり理解しなくても、
先に手を動かしてやってみるという方式の方が早いですね。
何もわからなくていいから、動画の通りに手を動かす。
むしろ、これを最初に知りたかったですね。
これを知っていれば、フォトショップを学ぶのに2ヶ月もかからなかった笑
というか、最初に教えてくれてたら!!!!
笑と思いましたが、講義サイトの方にさらっと書かれていました。
「わからなくても手を動かす」
どういう意味だろうと思って、あまり気に留めていませんでしたが、そうだなとは思いました。
暗記が先で、理解が後。
頭がよくない私にとってはこちらの方が手取り早いかなとは感じました。
3ヶ月目
3ヶ月目に入ります。
イラストレーターで名刺を作る章に突入です。
難しい・・・・
難しいというか、イラストレーターの理解が浅い、私にとっては結構大変・・・・
頭に入らない、これからどうしようとパニックになってしまいました。
これまでのイラストレーターの動画を見直す2週間でした。
もともと、この時期は会社の繁忙期だったこともあって、
時間がそこまで取れなかったです。
なので、ダラダラと2週間は名刺作りに時間を費やす形に。
3ヶ月と2週目
名刺が何とか出来上がるようになり、スタッフの方からOKをもらえたので、次に進みます。
次は、イラストレーターでチラシを作りましょう、という章。
動画で解説されていたチラシが、
「え?こんなの作れるようになるの!!!」とビックリ状態でしたが、
動画を見たら、確かに今まで習った通りにやれば、出来上がっている。
「こうやってチラシを作るんですよ〜」とわかりやすく解説されているのを確認。
難しい!笑
いや、動画自体はかなりわかりやすくまとめられているので、
イラストレーターの動画を真剣に学んでこなかったから、
ここで皺寄せがきているのかもしれません。
あとは、名刺の所を一生懸命やりすぎて、
ちょっと忘れてしまった部分が出てきました。
なので復習しながら、チラシ作りをしていた感じです。
4ヶ月目
名刺を作成して、スタッフの方にOKをもらったので、次に進めるようになりました。
確か、4ヶ月目くらいだったと思います。
次はペライチの章ですね。
ペライチでは簡易的なランディングページを作りましょうという章なのですが、
何とかわかってきました。
ここはあまり難しくないというか、直感的な操作が多いんですよね。
なので、1週間くらいで終わらせて、残りは営業講座に突入です。
営業ってこうやるのねと思いましたし、営業のテンプレート文があったので、
何を送ればいいのかわかり、非常にスムーズに進みました。
ここも1週間くらいで学習は終わったので、
確か4ヶ月目くらいは非常にスムーズだったと思います。
4ヶ月と2週目
Canvaの章に入ります。
長かった・・・・
ここで全部終了です。この章をマスターすれば、一通り終えられます。
4ヶ月もの間、コツコツと勉強したことが奇跡。もはや奇跡。
よくこんなに続いたよなーと思いつつ、いざ、Canvaをやってみると、
結構簡単に感じてしまうという。
イラストレーターとフォトショップに比べたら、かなり直感的な操作です。
ペライチとある意味、似ているところがあるのかもしれませんね。
ここでも、名刺とバナーの作り方を教えてくれているのですが、
フォトショップやイラストレーターと比べると簡単です。
簡単ではありますが、やっぱりフォトショップとイラストレーターはできるようになっておいた方が良いかなは思いました。
Canvaも極めればしっかりとしたものが出来上がるのかもしれませんが、
細かい操作を求めるとなると、フォトショップイラストレーターに軍配が上がりますからね。
5ヶ月目
4ヶ月目でCanvaは何とか終了。
いよいよ5ヶ月目、これから仕事を取りに行こうとあれこれ考えていたら、
最初の頃にやっていたフォトショップの章を忘れてしまっていました・・・・・
どうしよう、このまま仕事を取りに動いて行っていいのか悩みました。
ただ、ここはよく考えた上で、復習に戻らずに、
クラウドソーシングサイトの仕事に応募していく方向で動くことに決めました。
理由としては、フォトショップをまた1から学び直そうとしても、
キリがないなと思ったのと、スタッフの方から、
技術的には問題ないから仕事に応募するように伝えられていたことです。
私もよく考えましたが、「どうしたら、Photoshopが完璧だと言えるのか?」を考えたら、
キリがないなと思いまして、終わらんやん・・・っていう状態です。
あとは、「ポートフォリオとして活用できる制作物」が4つほどあったこと。ですね。
スタッフの方に質問しながら、名刺、チラシ、バナー、イラストを何パターンか作っておきました。
「これ、ポートフォリオとして使用しても、問題ないクオリティだと思いますよ」
とスタッフの方に言われたので、そこは自信を持って、営業に臨めたという形でしょうか。
何回、修正と添削を繰り返したか?大体5回くらいでしょうか、
なおしてなおしてなおして、出来上がったものなので作れて良かったなとは思います。
とりあえず、クラウドソーシングサイトでバナー作成の仕事に応募して、
3人のクライアントと契約しました。
そのうちの、2つは月2万円くらいでバナーを定期的に納品する形、
1つは、あまり連絡が来ないクライアントさんだったので、お断りさせていただきました。
返信が5日おきに帰ってくるという感じだったので、
正直、今後継続ができるのかなと不安でしたので。
デザイナーはライバルが多いから、あまり仕事がもらえないとか、
営業をとにかく頑張らないといけないということを言われていますが、どうなんですかね。
私はそう感じたことはなかったです。
ポートフォリオを見せたら、普通に仕事は決まったように思いますが・・・
わからないですが、ゆうたのWEBデザインサクセスで習ったことをそのまま、
ポートフォリオにして、スタッフの方に相談して、
応募文やポートフォリオを仕上げれば、仕事はもらえます。
5ヶ月目は、初めてのクライアントとのお仕事ということで、
やり取りをずっとしていました。
スタッフの方に質問をしつつ、自分でも作業をしつつという形です。
6ヶ月目
クライアントワークにも慣れてきたので、他の案件にも応募するようにしました。
LP作成の案件だと、WordPressの技術を求められるので、
厳しいかな?と思っていましたが、ペライチでの作成案件があり、
5000円のものがあったので、応募したら、ZOOMでお話しした後、採用される形になりました。
1つを大体3日くらいで作成したら、修正点がなく、すぐに納品完了。
問題なく、検収していただきました。
また、LPを作成することになったら連絡しますときて、
社交辞令か、本当に依頼する気があるのかわからなかったのですが、
とりあえず、次の案件に移りました。
動画サイトで解説されていた営業講座で、
この通りにあいさつメッセージを送ってくださいみたいなテンプレートがあったんですが、
あの通りにやったら、私は仕事をもらえましたよ。
私が一番懸念していたこととしては、
ライバルが多くて、頑張っても稼げないんじゃないか?ということです。
これだけ勉強しても、仕事がもらえず、
1円も稼げなかったらどうしようという部分ですね。
ただ杞憂というか、スタッフの方にそこの部分を相談したら、
「ダイゴさんくらいの技術なら大丈夫ですよ。稼げないのは、スキルがないデザイナーなので、ポートフォリオをしっかりと作って、営業さえできれば大丈夫です。もちろん、今のスキルで稼げる金額の限界というのは常に存在はしていますが、10万円、20万円とかなら大丈夫だと思いますよ」
との言葉を頂いたので、本当かな?と不安になりつつも、クラウドソーシングサイトで応募したら本当にそうでした。
という形がこれまでの流れです。
おぼろげな記憶を頼りに書いているので、細かい時系列は自信がないです。
本当にそうだったかな?と思うこともあるのですが、まとめてみました。
この教材の悪い点とか悪口を書くつもりはないです。
しかし、私が学んでみて、もっとこうやって学べば良かったということがあるので、書きますね!
まず、1つ目。「忘れることを気にせずに進めていけばよかった」です。
フォトショップとかイラストレーターとかの学習が空いてしまうと、
忘れますよね?
忘れる部分も出てくると思います。
そうすると、
本当にこのやり方で大丈夫なのかなとか、このままで平気かなとか考えたり、
戻って復習しなきゃなとかも考えたりしていました。
ただ、それってキリがないんですよね。
全ての操作が全部頭に入ってる状態で、何でもできるって本当に初心者のうちは難しいです。
何回も繰り返し学習しないと、覚えられないことってありますし、
それをずっと続けていたら、終わりませんでした・・・・・
だから、どんどん先に進めば良かったなって思います。
最初のフォトショップの部分で、そこで手こずってしまって、
「全然覚えられてない、動画のあの部分忘れちゃった、もう1回確認しないと」となっていたので、
効率が果てしなく悪かったと思います。
1ヶ月でフォトショップとイラストレーターを終えて、
2ヶ月目でCanvaと、ペライチを終えて、
3ヶ月目でポートフォリオを完全に仕上げて、
4ヶ月目から営業をしていく方向性でやれば良かったなと思っています。
そうしたら、単純計算で2ヶ月間の節約に繋がっていましたので、
もっと早くバナー制作でお金がもらえていたと思うと、ミスをしてしまったと感じておりますね。
次に2つ目です。
「ポートフォリオのクオリティを上げることに集中する」ことをすれば良かったなと思いますね。
最初の3ヶ月くらいは、動画の内容を完璧にする!という目標でやっていたので、
それが悪いことだとは思わないのですが、よくよく考えたら、
最終的な目標はお仕事をもらうということなので、
そこに合わせて頑張れば良かったなと思っています。
ポートフォリオのクオリティを上げることに集中する。
そうすれば、お仕事がもらえるからと思って、勉強すれば良かったです。
動画の内容を完璧にするという思いよりも、
「この動画の内容をマスターしたら、
どうポートフォリオに生かせるだろうか」という考えで実践していた方が絶対に良かったなと思っています。
そちらの方が成長が早いですからね。
例えば、スポーツでも、「今日の練習の内容を完璧にマスターするぜ!」という人よりも、
「今日の練習を試合で、使うとしたら、
どういう考えで練習すれば良いか?」を考えて練習している人の方が絶対に、
強くなると私は思うんですよね。
過去、スポーツをしていたときの気持ちを思い出して、そうすれば良かったなとしみじみ思いました。
しばらくした時にその時に気づいて、いや遅いよと自分でも思って泣きそうになりましたが、
時間は戻ってこないので切り替えて学習することにしました。
それでポートフォリオをとにかく修正して、添削してもらうことを続けて、
ゆうたのWEBデザインサクセスではバナー、チラシと名刺の作り方が出てくるのですが、
そこを完璧に仕上げていった方が良いです。
ポートフォリをちゃんと作らない人って何を考えてるのかなと思うんですが、
クライアントがみてるのって、最終そこでしかありません。
提案文とか営業文とかも関係ありますけど、
「この人は自分の希望したクオリティで作ってくれるのかな?」
っていうのを考えているので、最後はポートフォリオです。
そこで分かれます。
返信が早いとか、メッセージ文が丁寧かどうかとか色々ありますが、
そういうのはビジネスマナー的な本を読めば身につくので、
時間をあまりかけるところではないです。
そして、稼げないデザイナーというのは、ポートフォリオがほとんどの人がしょぼいです。
超適当で、これじゃあ、誰も採用してくれるわけないでしょっていうクオリティのもので終わっています。
そして、ポートフォリオって頻繁に作り替えたり、
修正してクオリティをどんどん上げていくことが重要なんですよね、
そこをせずに、営業ばっかりをしている人は馬鹿というか、
デザイナーは向いていないのではと思います。
私は技術をしっかりと身につけて、しっかりとポートフォリオを作れば、
仕事はもらえると確信したので、最近流行りの、営業論とか、
「営業さえしておけば大丈夫!」みたいなところには流れないようにしない方がいいと思います。
技術ありきのデザイナーですし、
技術がないデザイナーはデザイナーではないので、しっかりと磨き抜いていきたいですね。
ゆうたのWEBデザインサクセスのまとめでした。
調べてみたら、他にも記事を書いている人が何人かいたので、みてみてください。
参考にはなると思います。
https://hyouban.sakura.ne.jp/design/
https://mattresswakore.net/kouza/yutadesign.html
https://crowd-worker.jp/yutawebdesign/
https://honne-kuchikomi.com/design/
それでは、ありがとうございました。